働く場所を選ぶ程度の能力

札幌近郊の田舎住み リモートワーク、田舎暮らし、農業、世界史、ポケモンが好き

摂食障害はつらいよ 社会不適合者はたまにはサークラ同好会に帰りたい

永井冬星です。
昔(3年ぐらい前まで)関西に住んでいました。
当時は、よくサークラ同好会に遊びに行っていました。

現在はいろいろわけあって、サークラ同好会の拠点がある京都から遠く離れた北の大地北海道の片田舎に住んでいます。

これが家の近所の風景だ(畑と牧場しかない)

摂食障害はつらいよ

私はかれこれ2年ほど摂食障害に苦しんでいる。
摂食障害というのは、「食べ過ぎてしまう」方のことである。
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初めて発症したのは2年前、2018年夏ごろ。
快眠のためバナナを食べるようにしていたのだが、なぜかこの日は眠れない。
抑えきれない異常な食欲に襲われた。
深夜だというのに近所のコンビニに駆け込んで、おにぎり2個、サンドイッチ、焼き鳥を食べた。

どう考えても異常だ。
内科を受け、血液検査や尿検査をしたが特に異常はないと言われた。
とりあえず睡眠薬を処方され、眠れないときは睡眠薬を飲むようにすることで事なきを得た。

しかし、睡眠薬に頼っても寝れないことがあった。
そのうえ睡眠薬がないと寝れなくなるのではないか?という不安から、睡眠薬を使うのをやめることにした。


いったん落ち着きを見せたのだが、症状は再び2019年夏あたりから悪化する。

夏至のちょっと後のある日のこと、結局あの日は午前4時半まで寝ることができなかった。 異常な空腹感と食欲のせいだ。
こんなに腹が減るのなら、大食い大会に出れば優勝できるかもしれない。

新聞配達のバイクの音が聞こえる。もう空がすごく明るい。普通に寝て起きて健康的な生活を送りたいのに、絶望的な気分になった。
近所のコンビニに駆け込んでおにぎり4個を買い無理やり体の中に押し込んだ。

寝不足なうえ、お腹が気持ち悪くて苦しい。やむなく仕事を午前休にしてしまった。

食べないと寝れない。
なぜこんなに腹が減って苦しいのに、体重は減ってくれないのか。
余分な体脂肪を消費して、空腹感を抑えようとしてくれないのか。
いうことを聞かない自分の体への憎しみが募った。

眠れなくて苦しい、そのたびに近所のコンビニに駆け込んで買ったおにぎりを3,4個それからスナック菓子を無理やり口の名中に押し込んだ。
寝不足の翌日には反動でさらに眠れなくなることがあった。フォーナインを無理やり飲んで酩酊状態になって眠った。(実をいうとこれが意外と気持ちよかった)

考えてみるとこれは自傷行為の一種だったのかもしれない。


この症状は、「夜間摂取症候群」と呼ばれている。
www.parkside-hibiya.com

原因としては慢性的なストレスがあげられるそうだ。
当時の自分は仙台に住んでいた。
都会のごとく住みにくい生活環境(狭い道路、密集した建物、激しい騒音)と、田舎のごとく娯楽に乏しい環境に相当なストレスを感じていた。
あの街は本当に、娯楽がない。楽しい遊び場がない。辛かった。

住む場所が変われば、環境が変わる。
そうすればこの症状も落ち着くだろう。

仙台から北海道の田舎に引っ越して2か月ほど経つ。
人間関係は充実しており、遊ぶ場所にも不自由なく、居住環境にも不満はない。(コロナの影響で最近は札幌へ遊びに行くこともできないので、違う意味できついのだが)

それでもたまに夜間摂取症候群を発症することがある。
この病気との戦いはまだまだ長いようだ・・・。

社会不適合者はたまにはサークラ同好会に帰りたい

サークラ同好会は、私のような「社会不適合者」にとっては居心地がいいことこの上ない団体なのだ。

私はなかなか人と仲良くなれない。
私は学校のような現実世界が超苦手だった。ひたすら現実世界離れしたものが好きだった。

例えば、人里離れた田舎で暮らすこととか、人跡未踏の秘境に挑戦する番組とか。
アニメや映画でも学校などの現実世界を扱ったものには全く興味を示さず、異世界系や歴史系や近未来系の作品ばかりに興味を持った。

大きくなっても変わることはなく、大学でも社会でもうまく溶け込むことができなかった。

そんな自分でもサークラ同好会にはうまく溶け込むことができた。
思うに、社会に溶け込めないという共通点を持った人たちが集まっているからなのかもしれない。
似た者同士が集まっているから、自然と打ち解けることができるのだ。

たとえコロナ騒動がなく、札幌まで気軽に遊びに行くことができたとしてもだ、サークラ同好会のような以上に居心地のいい団体は札幌には存在しない。
だから、たまにサークラ同好会のある京都に帰りたくなるのだ。