ウイグル巡検行きます

明日から中国行きます。
実は2月頭の時点で仙台-上海の往復便は抑えていたのだが、4月半ばぐらいまでどこに行こうか決めてなかった。

そんな今回の中国旅行の行き先は、新疆ウイグル自治区
2泊3日の夜行列車の旅と、砂漠と中央アジア的な街並みにひかれていくことを決めた。

具体的なプランは以下の通り。

4/28
仙台>上海
上海で宿泊

4/29
夜まで上海市内観光
田子坊とか朱家角とか行きたい
夜、シルクロード特快(上海からウルムチまで2日かけていく夜行列車)に乗車
上海からトルファンまでの長い長い移動が始まる

4/30
終日シルクロード特快内で過ごす
令和改元の瞬間を砂漠のど真ん中を走る夜行列車内で過ごしていることだろう・・・

5/1
トルファン
この日は交河故城に行きたい

5/2
終日トルファンで過ごす
べセグリク千仏洞、高昌故城、葡萄溝を見に行きたい

5/3
夕方までトルファンで過ごす
トルファン郡王府、ミナレットなどイスラム教っぽい施設を見に行きたい
夕方、鉄道でトルファンからウルムチに移動

5/4
ウルムチで観光
新疆国際大バザール、紅山公園、楼蘭の美女が見れる博物館に行きたい
夕方に飛行機で上海に移動

5/5
上海>仙台
帰国

上海-ウルムチの移動ルートはこんな感じ
f:id:tosei0128:20190427230639p:plain

これは前回のニュージーランド巡検とは比べ喪にならない大移動だ・・・!
everwell.hatenablog.com

家庭菜園経過報告(2019年4月)

室内栽培

リーフレタス

成長のいい苗の葉っぱが大きくなってきたので、ちぎって食べた。


レンタル菜園

畝を作って、ハツカダイコンとほうれん草を植えた。

連休明けには発芽してるといいな・・・。
それから連休明けたら、夏野菜を植える予定。
トマト、ししとう、ゴーヤなどいろいろ考え中。

家庭菜園経過報告・4月から露地栽培始めます(2019/2/9~2019/3/16)

everwell.hatenablog.com 前回に引き続き。
現状はこんな感じです。

f:id:tosei0128:20190316195201j:plain

リーフレタス

2019/2/17

倒れ始めた。またもや徒長か?
土寄せをする。
f:id:tosei0128:20190316200004j:plain:w450

土寄せ後は順調に成長中。

2019/2/20

2019/2/25(上) 2019/3/2(下)

2019/3/9(上) 2019/3/16(下)

2/10と2/23に植えたリーフレタスも順調に成長中。楽しみ。

ハツカダイコン

2019/2/9

f:id:tosei0128:20190209173023j:plain
このときは結構いい感じだったが、その後結局しおれてしまった。

2019/3/9

順調に成長中の株を1つ残してすべて抜いた。
左奥のプランター3つにハツカダイコンを植えた。再挑戦。

春菊、ほうれん草

最近成長が止まり気味。苦土石灰を蒔いてないせいか?
f:id:tosei0128:20190317000057j:plain:w450

イタリアンパセリ

徒長気味だが成長はしているようだ。対処法が分からないのでとりあえず放置。
f:id:tosei0128:20190317000103j:plain:w450




今日レンタル菜園を下見してきて、4月から半年間借りることにしました。

ということで、4月から露地栽培が始まります。
使用可能な面積はなんと10m2、南向きで日当たり良好、腐葉土自由に使用可と非常に良好な栽培環境!
何を育てようか期待が膨らむ。

この菜園ではトマトナス白菜を昨年植えているので、ナス科とアブラナ科は避けたい。
あとはそこまで土が深いわけではないので根菜は難しそう。
でも、逆に言うとそれ以外だったらどんな野菜でも栽培可ということ!今考えているのは、

・紫蘇
・ネギ
・つる無しインゲン
・枝豆
・ゴーヤ
・春菊
・ほうれん草

ただ、春まき秋まき両方やるので輪作できるように考えて、植えたほうがいいかも。
4月頭までに春まきの計画を立てるか~。

最果てを体感させてくれる秘境駅・尺別駅での思い出

本日2019年3月16日、思い出の駅が一つ増えた。
北海道釧路市にある根室本線「尺別駅」が99年にわたる歴史に幕を閉じ廃駅となったのだ。
この駅は私にとって思い出深い駅だ。 f:id:tosei0128:20190316153245j:plain




2014/12/29、年末の北海道旅行の途中で私は尺別駅に訪問した。

主要道から大きく外れており、静かだ。聞こえるのは風と波の音。
駅舎の周りに広がるのは果てしなく広がる原野 f:id:tosei0128:20190316121108j:plain

荒涼とした風景がたまらない

しばらく歩くと、太平洋へ続く道が現れた f:id:tosei0128:20190316121448j:plain

海側から尺別駅を眺める f:id:tosei0128:20190316153703j:plain

そして太平洋へ f:id:tosei0128:20190316153545j:plain

日本の東の果てに位置する釧路の日没はとても早い。(この時点で15時56分である!)




またあの壮大な風景を見たい。
2015/7/18に再訪した。

太平洋へ向かう
f:id:tosei0128:20190316155007j:plain

f:id:tosei0128:20190316154904j:plain

夏は海霧が立ち込めて幻想的だ
f:id:tosei0128:20190316155137j:plain

千島海流に流されてきたのだろうか
f:id:tosei0128:20190316155238j:plain:w450

大阪は連日真夏日でうだるような暑さだ。
一方釧路の最高気温は23度!
海霧と海風の影響で、涼しいを通り越して「寒い」。(7月だというのに)

これが最後の尺別訪問となった。




私は全国各地の秘境駅を訪問してきた。その中でも、なぜ尺別がこれほど心に残っているのだろう。
私は「世界の最果て」を思わせるような風景が好きだ。
尺別は最も「最果て」を体感させてくれる駅だったのかもしれない。
一面に広がる原野、点在する廃屋、草の匂い、風・波・鳥・そして時々通過する汽車の音以外に余計な音が一切聞こえない世界、冬の早すぎる夕暮れ、夏の気持ちよい海風と幻想的な海霧・・・。

そういえば、まだ「尺別の丘」に行ったことがなかった。
いつか行けたら良いな。尺別駅が無くなっても、尺別で見た壮大な風景が無くなるわけではないのだ。

在宅勤務やってみたら意外といけてしかも夢がすごい広がった

1月半ばから1か月ほど在宅勤務のテストをやってました。
今日が在宅勤務テスト期間の最終日になります。
ということで、やってみる前、実際にやってみて思ったこと、これからやってみたいことをまとめてみました。

概要

週2~3で在宅勤務を入れていました。

やってみる前

  • 期待

    • どこでも働けるようになるスキルを身に着ける良い経験になる

      将来は好きなところに住んで働きたい。
      もしオフィスに通えない地域に住むのであれば、在宅勤務できることが必須となるだろう。ならば在宅勤務テストは「どこでも働けるようになるスキル」を身に着ける格好のチャンスである。
      在宅勤務を経験しオフィス以外の場所で働くことに慣れる。そして、自分をコントロールする能力を身に着ける。

  • 不安

    • 詰まった時にうまく立ち回れるか不安

      チームのメンバーが隣に座っていればすぐ聞けるが、在宅の場合は文面だけで質問しなければならなくなるのではないか?うまく聞ける自信がない。

    • 自分の部屋が「居住空間」であると同時に「仕事部屋」になる

      仕事とプライベートの時間を切り替えながら過ごすことができるか不安だ。

    • 周囲の目がない環境で仕事に集中できるか不安

      果たして怠け癖の強い自分は仕事に集中できるのか。

やり終えて

  • 不安について

    • 詰まった時にうまく立ち回れるか不安

      詰まった時にはチャットワークやslackの通話機能と画面共有機能を使って質問する。
      具体的にどの辺が分からないのかを図示して聞けるので、説明のコストが省ける。質問が容易になる。

    • 自分の部屋が「居住空間」であると同時に「仕事部屋」になる

      これはあまり問題にならなかった。
      週3在宅、週2オフィスで勤務していたので場所を変えてうまく気分転換していたからだろう。
      どちらか言うと後述の「在宅勤務を連続で入れた結果6日間家からほぼ出ず心が荒んだ」ほうが問題な気がする。

    • 周囲の目がない環境で仕事に集中できるか不安

      チームのメンバー同士、常時webカメラに接続するようにした。
      互いに監視下に置けばさぼることはできない。

  • 所感

    • 寒い朝に家から出なくていいのは嬉しい
    • 作り置きや冷凍食品を食べれる
    • 昼休憩に好きなテレビ番組が見れる
    • 光熱費が結構かかる

      冬だから暖房は必須(東北地方だしね)
      去年東京にいた時と比べると1.5~2倍ぐらいはかかってそう。
      室内で趣味で野菜を育てているので、野菜にとっては部屋が暖かくなって嬉しかったかも?
      everwell.hatenablog.com

    • 打合せでオフィスの会議室側とつないで話してると、たまに誰が話しているかわからなくなることがある。(結構困った)
    • 在宅勤務、オフィス勤務を交互に入れると・・・
      (例)月火水木金:オ在オ在オ
      • メリット
        勤務場所が変わるため、毎日リフレッシュした状態で仕事ができる
      • デメリット
        オフィス~家間のパソコンや周辺機器の持ち運びが面倒
    • 在宅勤務を連続で入れると・・・
      (例)月火水木金:在在オオ在
      • メリット
        オフィス~家間のパソコンや周辺機器の持ち運びの手間が省ける
      • デメリット
        入れ方によっては長期間家から出ない生活になってしまうことも・・・
        (木金在宅、3連休、火在宅で6日間ずっと家にいたことがあったがだいぶ心が荒んだ)
      • 対策
        土日とつなげて入れないようにする、
        休みの日は外出する、
        などで解消はできるはず・・・。
  • やってみたいこと

    今後の会社の制度や自身の稼ぎ次第だけど・・・

    • 働く場所の幅を広げたい

      月曜はコワーキングスペース、火曜はオフィス、水曜は家、木曜はカフェ・・・

    • 京都に帰りたい

      私が関西に住んでいた時に仲良くなったサクラ荘の人たちに会いに京都に帰りたい。
      昼は京都市内のホテルとかカフェとかでリモートワークして、夜はサクラ荘に遊びに行く、みたいな感じで。
      在宅勤務・リモートワークが正式に制度化され、必要な予算が準備できれば実現は可能かと。

    • ばらかもん的生活

      五島列島対馬隠岐などの離島で1か月ぐらいばらかもん的な田舎暮らしがしたい。
      上に同じく在宅勤務・リモートワークが正式に制度化され、予算が準備できれば実現は可能か。
      宮城県住みなのを考えると、田代島だったら近いし、毎日猫氏だらけの暮らしができて天国かも。

    • 将来の地方移住に向けた展望
      東北、北海道の地方都市への移住を夢見ている。
      • パターン1)仙台の衛星都市
      • パターン2)札幌の衛星都市
        例)富谷、苫小牧、千歳、恵庭、小樽、江別など
        普段は在宅勤務、たまに仙台・札幌のオフィスに出社する。
        通勤時間が少しかかるけど、在宅勤務の割合を多くすれば多少は度外視できる。
        しかも自然に囲まれた暮らしも実現できる!土地があるから農業もできる!

      • パターン3)中規模の地方都市
        例)盛岡、弘前、函館、釧路など
        生活の利便性を追求するならこっちもありかと。
        オフィスができてなかったらフル在宅勤務で頑張る。

結び

もともと在宅勤務には興味があったわけですが、最初は「今の自分には難しすぎるからもう少し時間が経ってからやろう」と思ってました。
いざテストでやるとなった時にも、「本当に今の自分にできるのか」と内心不安でした。 でもやってみると意外といけた。将来への展望もすごい広がった。
「やってみたいと思っている」「興味がある」で止まらず、「もう少し実力がついてからやろう」と先延ばしせず、チャンスがあったら新しいことにがんがん取り組むべきだなと思いました。

家庭菜園経過報告(2018/12/8~2019/2/9)

昨年12月8日にハツカダイコンのプランター栽培を始めたことで、本格的に始まった我が家庭菜園。 everwell.hatenablog.com この記事以来、久々に家庭菜園の話をしよう!

現状はこんな感じです。 f:id:tosei0128:20190209172243j:plain

左:ハツカダイコン(12/8種まき)
右の左上:パセリ(12/15種まき)
右の左下:リーフレタス(12/8種まき、失敗後1/27再度種まき)
右の右上:ほうれん草(1/27種まき)
右の右下:春菊(1/27種まき)

プランター:ペットボトルから作成
LED:amazonにて購入(2000円程度)。寝るとき以外は基本的にLEDオン&最大出力で照射
Amazon CAPTCHA
肥料:あかぎ園芸 虫を寄せ付けないクリーン培養土
【楽天市場】虫を寄せ付けないクリーン培養土 5L 【ガーデニング】:肥料のドリーム 楽天市場店

ハツカダイコン

12/8 種まき

12/15,17 発芽し成長中

明らかに徒長を起こしているがこの時は気づかず・・・

1月上旬 LEDを導入

成長はしているがひょろひょろ

1/26 土寄せ

ようやく徒長を起こしていることに気づいたので土寄せ。
根っこの赤い部分が見えなくなる程度に埋めた。

土寄せ後は順調に成長中
収穫できる日は近いか?
f:id:tosei0128:20190209173023j:plain

リーフレタス

12/8種まき(上のハツカダイコンと同じ日に蒔いた)

12/18発芽し成長中

光不足のせいかひょろひょろだ f:id:tosei0128:20190209173806j:plain それから1カ月、成長はするがひょろひょろなままなうえ倒れてしまいこれは厳しそう・・・ということで再度種からスタートすることに。

1/27再度種まき、そして現状

LEDを常時照射しているのもあってか今回は徒長を起こさず順調に成長しているようだ。 f:id:tosei0128:20190209173357j:plain:w450

イタリアンパセリ

12/15種まき

寒さが原因が12月中は発芽せず・・・。
1月中旬ごろ発芽。(多分LEDのおかげか)
ときどき間引き、後は放置。(基本ハーブの驚異的な生命力に頼るスタイル)
f:id:tosei0128:20190209174957j:plain:w450

春菊

1/27種まき

1週間程度で発芽。順調に成長中。 f:id:tosei0128:20190209175314j:plain:w450

ほうれん草

1/27種まき

同じく1週間程度で発芽。順調に成長中。 f:id:tosei0128:20190209175327j:plain:w450

喫茶店、糀、秘境駅をめぐる2019年年始南東北の旅

年末年始は東京に遊びに行ってそれから地元(栃木県)に帰省後、会津若松と新潟と米沢経由で仙台に帰ってきました。
交通手段は全部JR(北海道東日本フリーパス使用)
名付けて「喫茶店、糀、秘境駅をめぐる2019年年始南東北の旅!」

行程を簡単に

東北本線で郡山まで移動し、その後磐越西線会津若松へ。
時間があるので猪苗代湖周辺で寄り道。

秘境駅(?)猪苗代湖畔駅訪問のため、関都駅で降り徒歩で移動。
途中目の前に現れた磐梯山

猪苗代湖畔駅は停車する電車が一本もないにもかかわらず廃止されていない不思議な駅。(電車到達難易度は∞)
2019年3月にはヤナバスキー場前が廃止になるというし、廃止になるのは時間の問題かも。
f:id:tosei0128:20190112213926j:plain:w500

猪苗代湖畔には北から飛来してきた白鳥がたくさん。湖の眺めと相まって美しい。 f:id:tosei0128:20190112213921j:plain:w500

しかし風が強く、寒い!
寒さから逃れるべく猪苗代湖を望めるカフェTARO CAFEへ。


薪ストーブで芯まであったまり、田舎暮らしの本を読む。久々にスローな時間を過ごしたのだった。
f:id:tosei0128:20190112214203j:plain:w500

この日は会津若松にてソースカツ丼
f:id:tosei0128:20190112214156j:plain:w500

1/5 雁木造・狐の嫁入り・糀の街 阿賀町

会津若松を出発後、 停車時間や上り下りを活用して磐越西線の駅(野沢、徳沢、豊実、荻野、津川)を訪問。

野沢駅

徳沢駅
f:id:tosei0128:20190112214331j:plain:w500
豊実駅の近くの謎のオブジェクト群。(いのちの田圃という里山アートらしい)
f:id:tosei0128:20190112214446j:plain:w500
f:id:tosei0128:20190112214450j:plain:w500

その後、津川にて観光。
雪国特有の街並みが残っている。 f:id:tosei0128:20190112214628j:plain:w500

狐の嫁入り伝説にちなんだ博物館狐の嫁入り屋敷にて、地元産の野菜を使った「狐の嫁入り御膳」を頂く。
f:id:tosei0128:20190112190612j:plain:w500

次に目指すは阿賀町の特産品糀を求めて、糀の老舗山崎糀屋へ。

糀や味噌・甘酒など発酵食品と健康に関する話を聞かせてもらったり、試食させてもらったりした。(特に塩糀8年熟成が激うま!)
山崎糀屋のおかみ、話聞いててとてもパワフルな方だと感じた。糀の力ってすごい!
山崎糀屋と宮川糀屋にて糀、味噌、甘酒を購入。
阿賀町まで足を運んで仕入れた糀だ。ヨーグルトメーカーでうまい甘酒に仕上げたい。

寒い雪道を歩いた後に、暖かい和室から眺める阿賀野川は格別(狐の嫁入り屋敷・白狐の間より)

夜は新潟市にてタレカツ丼(2日続けてカツ丼)
f:id:tosei0128:20190112214639j:plain:w500

1/6 白銀と静寂に包まれた秘境駅 越後金丸

米坂線秘境駅越後金丸駅を訪問。
新潟駅を6時頃に出発。新発田、坂町にて乗り換え、8時8分に越後金丸に着。
www.youtube.com

周囲には人家が一軒も見当たらない。にも関わらず、有人駅時代の面影を残す立派な駅舎が残っている。 駅の目の前に広がる荒川の雄大な眺めと雪景色が気持ちいい。
白銀と静寂に包まれた駅。すがすがしい気分になれる。

駅の写真を撮ったり、周辺を散策したりしていれば2時間とはあっという間にたってしまうものである。

10時1分。多くのスキー客を乗せた米沢行き快速べにばなが、雪をかき分けやってきた。
当然誰も降りることなく、快速べにばなは越後金丸を後にしたのだった・・・。

1/6 東洋のアルカディア 川西町

その後快速べにばなで山形県川西町まで移動。(途中、超豪雪地帯小国町にて。) f:id:tosei0128:20190112214634j:plain:w500

犬川駅にて下車、 雪道を歩いてかわにし森のマルシェで野菜を購入。 f:id:tosei0128:20190112215707j:plain:w500

次の米坂線まで時間があったので陽カフェにて川西町産野菜を使った激うまパスタを頂く。
麺のもちもちした食感がすごい!ここの麺食べたらもう普通の麺が食べれなくなる程旨い!

川西町は一面の大雪原の中にある。
そして遠くには飯豊連峰がそびえる。素敵だ。
東洋のアルカディア山形県置賜地方は、自然が豊かでその上仙台に出やすい。移住先にはいいかも、と思った。(将来は田舎に移住する気満々。)

そして羽前小松駅にて米沢行の米坂線に乗車し、仙台へ向かうのであった。(終わり)